健康になる食材とダイエット

健康になる油についての情報です。最近、フラックスオイルが注目されています。フラックスオイルというのは、亜麻仁油のことです。摂取すると体内でEPAやDHAに変換されます。昔から使用されてきた油ですが、最近は安価な油にとってかわられています。しかしオリーブオイルやフィッシュオイルなどの健康効果が研究されてくる中で、このフラックスオイルの素晴らしいアンチエイジング効果が判明してきました。一番注目されているのは認知症の予防効果がかなり強いのではないかという点です。ラットの研究ではかなり有望な成果が出ており、認知症予防の効果は間違いなさそうです。料理に使うというよりも、毎日、スプーン一杯を食前に服用するような方法が良いかもしれません。

タンパク質の不足に注意

ダイエットといえば、朝だけ断食や、一日一食などの方法が有名ですが、この方法では、タンパク質不足が深刻化する危険があることがわかってきています。朝だけ断食といっても朝の食事の代わりに人参ジュースやショウガハチミツ紅茶を飲むというもの。あるいは、朝だけはバナナだけの食事にするなど。こうした方法でもうまくいくことは十分あると思いますが、タンパク質不足にならないためには、ホエイプロテインを飲むなどの対策が必要です。脳が飢餓状態を感じると、交換神経が沈静化されて代謝が低下するということも最近の研究でわかってきています。このことは、断食系統の健康法をしていると低体温になりやすいことからもわかります。代謝がおちれば、当然、脂肪燃焼も低下し、ダイエット効果が出にくくなります。それでもがんばって続けていると効果がでることもありますが、逆に食欲に負けてリバウンド…というケースも多いのです

ホエイプロテイン

そこで、最近提唱されてきたのが、タンパク質をしっかりととりながらダイエットする方法です。具体的には、ホエイプロテインを20g×2/日ぐらいの目安で、とることです。タンパク質をある程度とると空腹感がおさえられるのです。また、代謝がおちることもないのです。ホエイとは乳清のことです。また油の質も重要です。オリーブ油、亜麻仁油などのオメガ3系の油を使うようにしましょう。これは脳に飢餓を感じさせないからです。脳のエネルギーというのは糖質だけなので、糖質が極度に不足した状態をつくると脳が飢餓状態モードにはいるのです。それが低体温、低代謝の原因です。こうなるとむしろ、体は脂肪をためてしまうように反応します。結果として体脂肪率がむしろ上昇してしまうということになるのです。ダイエットしているのになぜ体脂肪率が改善しないのか、その理由はここにあるのです。

にんにくの効能

ニンニクには、がん予防の効果があります。アメリカではガン予防効果のある食物の研究で第一位にあげられたそうです。ニンニクは、紀元前3200年頃から、古代エジプトやギリシャで栽培されていたそうです。その後、インドを経て中国へ渡り、日本に伝わったのは8世紀頃だと言われています。日本では強壮、強精薬として用いられてきましたが、ニンニクの特徴的な成分である有機イオウ化合物がその作用の中心になっていると考えられています。ニンニクの中に含まれるアリシンという物質は疲労回復の効果があり、血管内の汚れを除去、コレステロールを下げる効果もあり、高血圧や糖尿病の予防にも効果があると考えられています。

ニンニクは天然の抗生物質

調理の加熱によって、アリシンからできるアホエンという成分には、強い抗血栓作用やコレステロール抑制作用があります。これは、動脈硬化を予防し、血液をサラサラにするという作用を強めるには加熱したニンニクがより良いということでもあります。ただし、あまり加熱がすぎると有効成分が減少するそうです。ニンニクが天然の抗生物質といわれるゆえんは強い抗菌作用のあるアリシンに由来しますが、加熱のしすぎは、その作用を減弱させてしまいます。日本人の3大死因は、がん・心臓病・脳血管疾患ですが、ニンニクはそのいずれに対しても予防効果がある健康食材なのです。

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